貴城家・・・現在では昔日の面影はなく、没落の一途をたどっている。貴城家の一人娘、奈々子は幼い頃より病弱で寝たきりの生活を送っていた。そんな彼女が胸に秘められた、ある思い・・・。それは、血の繋がらぬ義兄、悠志郎への熱き思い・・・。義兄を思い、日々を過ごす奈々子。そんな彼女の側に、黒い陰謀の影が近づき・・・。